お米ができるまでをかんたんに書いておきます。 春にタネをまきます。(タネといってもモミの付いたお米です。これを「タネもみ」といいます) 芽が出てきたら、苗(なえ)を育てます。(苗はたんぼに植え替えるまえの小さなイネです。) 田んぼに苗を植えれるように、「田おこし」や「代かき」をします。田おこしは田んぼの土をたがやす ことです。代かきは田んぼを平らにすることです。 5月頃になると「田植え」がはじまります。苗を田んぼに植えることです。 梅雨や夏のあいだは、田んぼの草をぬいたり、水をいれたり稲の世話をします。 秋に稲刈りをします。 沖縄は温かいので1年中、田植えや稲刈りができます。
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