福井県のお米  

福井県のお米

福井県は、県全体で約140,800トンの収かくがある全国でも有名な米の生産地です。
耕地(こうち)のうち約91%が水田で、農業のなかでも米作りが盛んな県です。

福井県のお米で有名な品種は早生(わせ)のハナエチゼン、中生(なかて)のコシヒカリなどのほか、五百万石(ごひゃくまんごく)という酒作り用のお米の世界ではかなり有名な米も生産されています。

特にこしひかりは、福井農業試験場で開発されたこともあり、福井県のお米つくりでは欠かせない存在です。
福井県農業試験場の石墨慶一郎(いしずみけいいちろう)博士らによって昭和23年に誕生しました。
米粒が美しく、穂(ほ)が大きく「越(コシ)の国に光り 輝く」という意味から、『コシヒカリ』と名づけられました。

さて、そんな全国でもっとも作られるようになったこしひかりを生んだ福井県、そこで作られるお米は、関西・四国・中国地方に約41%、福井県内で約34%が消費され、関東以北や九州地方ではあまり目にすることは無いかもしれません。
関西では、福井県のこしひかりもはなえちぜんもスーパーに普通に並んでいる有名で人気のある産地・銘柄の米です。

福井県は、ご存知のように日本海に面した北陸地方に位置し、米作りに必要な5月〜10月に15度以上の気温やたくさんの水などの条件を十分に適した環境の地域です。
九頭竜川や日野川、北川を取り巻くように平野が広がり、そのほとんどが水田として利用されています。


 

 
 
日付 : 2009/03/14 照会 : 2768
 
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